のぼり旗のデザインでいちばん多い失敗や後悔は?

のぼりは宣伝媒体であり販売促進物です。

デザインする人は自分の好き嫌いを基準にするのではなく、真意が伝わるか、ウケるかを第1に考えましょう。

●失敗の原因となる3つのポイントとは何か。

のぼり旗のデザインでもっとも多い失敗というのは、①伝えたいことが絞り切れていないこと、②デザインから先に入ってしまうこと、③目立つことより、自分の好きな色を優先してしまうことに起因しています。

のぼりは小さな限られたスペースですから、“PRしたい事柄の中から1つか2つに絞り込む必要”があります。

この作業はプロでもむずかしいとされています。

●自分の好みだけでのぼりをデザインしない。

自分の好きな文句やデザインでのぼりを仕上げたとしても、それがターゲットとなる人々にウケるか、共感を獲得できるかというと別問題です。

のぼりの第1は、自分の好みにこだわらず、“広告物・販促物として客観視できるかどうか”にかかっています。

①目立つ色、②パンチの効いた明快なキャッチフレーズ、③食べよう、行ってみようと思わせる単純な仕掛け、④ゴチャゴチャしていないスッキリした仕上り、この4点が成功のポイントです。

≫≫のぼりデザインのご参考に⇒http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190531-382406.php

●イメージカラーは大事ですが、個性を主張し過ぎると“何だかわからないのぼり”に仕上ってしまいます。

どんな業種ののぼりでも、業界ごとのセオリーや風合いというものがあって、それを踏まえた上で独自性や差別化が図られています。

個性ばかりを気にしすぎると、食べ物屋ののぼりなのか、何かのイベントののぼりなのか、それさえもわからない作品になってしまいます。

初心者のうちの多くの失敗は、そうした“余計なこだわり”が原因となっています。